弊社コンサルティング支援の5つの特長をご紹介します。
社長への支援が第一
「社員教育をやって欲しい」という依頼をよくいただきます。
社長は研修には参加せず、社員を研修に参加させる。
そのようなご依頼はお受けしておりません。
なぜなら、社内のモノの最終的な決定権は社長にあり、社長がいなければ整理を進めることはできないからです。
中小企業は社長次第。
まず第一にそうじに取り組まねばならないのは、社長です。
プロジェクトには、必ず社長に参画していただきます。
「にこにこサイクル」を回す
そうじに取り組むと、安全性・生産性・快適性が向上します。
ですが、それは取り組んだ「結果」に過ぎません。
そうじに取り組む目的は、「社風を良くすること」。
良い社風とは、「自立的な風土」と「互いに協力し合う風土」だと言えましょう。
この目的の実現のために、表面上の(物理的な)問題にとどまらず、本質的な問題にまで踏み込み、解決に導きます。
徹底した「現場主義」
そうじは実践がすべて。
いくらミーティングを重ねても、それが現場で実践されなければ意味がありません。
訪問時は毎回必ず、社長と推進メンバー全員で、現場(事務所、倉庫、書庫、製造工場、店舗、バックヤード、建築現場など)を廻ります。
具体的に現物を見ながらアドバイスをしたり、実際に手を動かして実習し、その場で意見交換を行います。
完全カスタムメイド
定型的なマニュアルやフォーマットは用意しておりません。
会社の規模や社歴、業種業態、組織・人員構成、現場の状況、そして社長のキャラクターは、千差万別。
パターン化した支援方法を押しつければ、必ずどこかで行き詰まるからです。
弊社はどのお客様企業に対しても、その会社に最適な、オリジナルでオーダーメイドの支援をご提供しております。
楽しくやる!を大切に
環境整備の取り組みは、眉間にしわを寄せて取り組むことになりがちです。
「つまらない」「やりたくない」「苦しい」取り組みは、継続しません。
支援先社長以下全員が楽しんで取り組めるよう、様々な工夫をしています。